おすすめ証券口座

IPO株を購入するには、まずは抽選に当選する必要があります。

抽選は証券口座単位で申し込むことが可能なため、証券口座の数が多いとそれだけチャンスが広がるということになります。

そのため、IPO投資を有利に進めるためには複数の証券会社の口座を開設しておき、それぞれの証券口座から抽選に参加することが基本戦略となります。(口座開設は無料ですし)

とはいえ、手当たり次第に証券口座を作って申し込めばよい、というわけではありません。

ここではIPO投資に有利となる証券会社を選ぶためのポイントをいくつか紹介します。ご自身の予算と状況を考慮しながら証券口座を開設してIPO投資を有利に進めていきましょう。

証券会社の中には、資産が多い顧客に対して優先的にIPO株を割り当てるところもあります。ですが、そういった「特別扱い」は個人投資家には関係ないと割り切って、抽選に当選する確率を上げる振る舞いに専念しましょう。

証券会社を選ぶ3つのポイント

ポイント1:割り当て株数が多めの証券会社か?

IPOの際には主幹事や幹事の証券会社が割り当てられ、販売できる株数が多く割り当てられます。つまり、こういった証券会社から抽選に申し込むと購入できる母数が多い分、当選に有利と言えます。一般的には大手の証券会社が主幹事や幹事になることが多いのですが、どの証券会社が主幹事になるかはIPO企業ごとに異なります。

主幹事・幹事になる機会が多い主な証券会社:
・ 野村證券
・ 大和証券
・ みずほ証券
・ SMBC日興証券
・ SBI証券

ポイント2:平等抽選をしているか?

証券会社は資産が多い顧客や取引実績が豊富な顧客へ優先的にIPO株を割り当てます。ただ、そんな中でも平等抽選枠が決められており、この枠が大きい証券会社から抽選を申し込めば、同じ確率で当選のチャンスを手にできます。

平等抽選を採用している主な証券会社:
・ マネックス証券
・ 松井証券
・ 大和コネクト証券

ポイント3:事前入金が必要か?

多くの証券会社では、IPO抽選に参加するには事前にIPO株の購入資金を入金しておく必要があります。おおよそ1口座あたり20〜30万円程度を入金した状態で抽選に参加する必要があるため、抽選に参加するためだけに口座数分の資金を用意するのはなかなかハードルが高いです。

ところが、中には「事前入金不要でIPO抽選に参加できる」証券会社というのも存在します。この証券会社を活用すれば、IPOに当選したタイミングで入金すれば良いので、資金が少ないうちは本当にありがたい存在です。

事前入金不要の主な証券会社:
・ 松井証券
・ 岡三オンライン
・ 野村證券
・ みずほ証券
・ SBIネオトレード証券

まず押さえる5つの証券会社

IPO投資をするなら、特に口座開設をおすすめしたい証券会社です。

松井証券

事前入金不要平等抽選枠あり幹事数も割と多い証券会社。IPO投資するなら松井証券は外せません。「とりあえず抽選に申し込み、当選したら入金」という使い方ができるので、予算が少ないうちはとてもありがたい証券会社です。

マネックス証券

ここは何と言っても平等抽選枠が多い。抽選に事前入金は必要ですが、当選確率を上げるためには入金しておいてでも毎回抽選に参加しておきたい証券会社です。

SBI証券

SBI証券は主幹事になる機会も多く、IPOチャレンジポイントという独自のポイント制を採用している証券会社です。IPOチャレンジポイントは抽選に外れれば外れるほど貯まっていく仕組みなので、とりあえず抽選に参加しておくことをお勧めします。ただし、事前入金は必要です。

野村証券

主幹事になることが多い証券会社なので割り当て数が多いのですが、平等抽選枠は少ししかありません。入金不要で抽選に参加できるので、できるだけ抽選に申し込み、当選したら入金しましょう。

みずほ証券

野村證券と同様です。平等抽選枠は少ししかありませんが、主幹事になることも多く抽選には無料で参加できるます。何度も抽選に申し込み、当選したら入金しましょう。

資金に余裕があれば開設しておいた方が良い証券会社

ここで紹介するのはいずれも事前入金が必要ですが、IPO投資にあった方がよい証券会社を紹介しておきます。

抽選に参加する予算に余裕があれば、より当選確率を上げることができます。もちろん、口座開設だけであれば無料ですので、とりあえず口座を作っておいて予算ができたら入金する使い方もオッケーです。

SMBC日興証券

IPOの取り扱い数数が多い平等抽選枠もあり。ただ、こちらは事前入金が必要ですので、予算があるのであれば開設しておくとよいです。

大和証券

平等抽選枠は少なめだけど、何と言っても主幹事・幹事になることが多い大手証券会社。

楽天証券

取り扱いIPOの数が多い。申し込み株数に応じて抽選確率が上がる方式を採用しており、予算が潤沢であればより高確率で当選を狙える。

まとめ

証券会社ごとの比較表を載せておきます。

主幹事・幹事平等抽選事前入金
松井証券不要
マネックス証券必要
SBI証券
(独自のポイント制あり)
必要
野村証券不要
みずほ証券不要
SMBC日興証券必要
大和証券必要
楽天証券△(申込数に応じた平等抽選)必要